オペレーティングシステム
授業内容
最近のコンピュータは,複数の命令を並列実行可能なCPU,記憶装置,大容量な補助記憶装置,様々な入出力装置から構成されるため,これを適切に利用するプログラムを書くことは非常に困難である.このため,コンピュータを利用する時にはオペレーティングシステムが利用されている.本講義ではオペレーティングシステムとその機能について学習するとともに,オペレーティングシステムの上で動作するアプリケーションソフトについて学習する.また,広い意味でのOSであるプログラミング言語と言語処理系,各種サービスプログラム,ネットワークとセキュリティについても学習する.(教職科目)
授業計画
Date | Content |
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第1回 | 1. オペレーティングシステム概論 |
第2回 | 2. オペレーティングシステムと各種ソフトウェア |
第3回 | 3. ジョブとタスク |
第4回 | 4. 記憶管理 |
第5回 | 5. ファイル管理 |
第6回 | 6. プログラム言語 |
第7回 | 7. マルチメディアと標準化 |
第8回 | 8. ネットワーク |
第9回 | 9. TCP/IP |
第10回 | 10. ネットワーク機器 |
第11回 | 11. 同期方式と誤り制御 |
第12回 | 12. 情報セキュリティ |
第13回 | 13. ネットワークセキュリティ |
第14回 | 14. 理解度確認テストおよびまとめ1 |
第15回 | 15. 理解度確認テストの解説とまとめ2 |